さとうきびについては、交付金単価を320円/㌧引き上げ、基準糖度帯を0.1度引き下げました。さらに、生産振興対策も増産基金を新設し、農業機械の導入対象をかんしょ等に拡大いたしました。
なお、でん粉原料用かんしょの交付金単価は据え置きいたしました。
交付金単価を、320円/㌧引き上げ、基準糖度帯を0.1度引き下げました。
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25年産 | 24年産 |
交付金単価
基準糖度帯 |
16,320円/トン (対前年産+320円/トン) |
16,000円/トン (対前年産±0円/トン) |
13.1度~14.3度 | 13.2度~14.4度 |
交付金単価を、据え置きました。
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25年産 | 24年産 |
交付金単価 |
26,000円/トン (対前年度産±0) |
26,000円/トン (対前年度産±0) |
さとうきび増産基金を新設し、農業機械の導入対象をかんよ等に拡大いたしました。
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25年産 | 24年産 |
さとうきび生産振興対策 |
さとうきび増産基金(新設)
35億1千万円 (内訳) 生産振興 26億1千万円 苗の確保など生産者の支援を行う工場の整備 9億円 |
防除対策
7億円 |
農業機械の導入 |
10億1千万円 (対象品目) さとうきび、かんしょ、てん菜、ばれいしょ |
4億3千万円 |