養殖に使うウナギの稚魚「シラスウナギ」の漁が先日21日に解禁されました。漁獲量の激減に伴って初めて漁期を短縮し、例年より20日遅い解禁となり、漁は来年3月末まで続きます。鹿児島県では、漁獲量が2008年度の1586キロをピークに減少に転じ、昨年は過去最低の149キロに落ち込んでおります。東 大崎町長と西高県議と一緒に漁師の皆さんと意見交換をおこないました。豊漁を切に願うものです。