年明けから、山が膨らむ「山体膨張」とみられる変化が観測され、火山活動が活発化しています。地下のマグマが上昇したためであるとみられますが、大噴火の可能性も懸念されます。さらなる噴火予測を含めた火山活動対策の充実を図らねばなりません。