10/6~10/10 第12回全国和牛能力共進会

10月6日~10月9日

第12回全国和牛能力共進会

鹿児島県霧島市

第12回全国和牛能力共進会が種牛の部を霧島市牧園町、肉牛の部を南九州市知覧町を会場に開催されました。

全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う大会です。

全国の和牛関係者にとっては、この大会で優秀な成績を収めることは、各道府県の和牛のブランド力の向上につながることから、

最も重要な大会となっています。牛の姿かたちを審査する種牛の部と、肥育牛の肉質等を審査する肉牛の部、牛の姿かたちの評価

に加えて出品校の取り組み発表を総合評価する高校及び農業大学校の部があります。

森山ひろしも中央畜産会会長として連日出席しました。

10月7日(金)

全国共済水産業協同組合連合会会長就任祝賀会

鹿児島市

10月10日(月)

岸田総理をお迎えして和牛生産者の皆さんと車座対談

第12回全国和牛能力共進会閉会式

霧島市などで開かれていた第12回全国和牛能力共進会は最終日10日、岸田総理ご臨席のもと閉会式が行われ

種牛の部と肉牛の部の最高賞となる内閣総理大臣賞が発表されました。

鹿児島県が、前回宮城大会に続き「和牛日本一」の栄冠に輝きました。